バケモノの子(アニメ映画)のあらすじを短く簡単にわかりやすく!ネタバレと感想も

ネタバレあらすじ

2015年に公開されて、2019年現在でも、各方面から熱い支持を得ている、アニメ映画『バケモノの子』。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』といった作品などで知られている細田守監督作品ということや、宮崎あおいさん、染谷将太さん、役所広司さん、広瀬すずさん、大泉洋さん、リリー・フランキーさん、津川雅彦さんといった声優の豪華さでも話題になりましたね。

それでは、いったい、アニメ映画『バケモノの子』はどのようなあらすじになっているのか、これから見ていくことにしましょう。

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アニメ映画『バケモノの子』のネタバレあらすじ

あらすじ

子供だった蓮は、離婚で父と離れ離れになって、母にも事故死されるという不幸に遭います。

そして、引き取られた親戚から逃げ、渋谷にいたとき、熊徹というバケモノに出会い、追ううちに、渋天街という別世界に迷い込むことに。

さて、バケモノたちのトップの宗師は、自身の後継者を探していて、それを決めるための闘技会が開催されることになっていました。

熊徹は、蓮を自身の弟子にすることにして、これ以降、蓮は九太と呼ばれます。

さて、バケモノたちは自分たちの世界に人間がいることに反対し出しますが、宗師が認めてくれました。

熊徹と蓮は次第に信頼関係を築いていきます。

それから歳月が流れ、九太は渋谷に戻って、女子高生の楓と出会うことに。

以後、九太は次第に、元いた人間の世界に惹かれ始めていき、そのことを知った熊徹にこっぴどく責められてしまい、関係が悪化してしまいます。

やがてバケモノの世界へ帰還した九太は、競技会で熊徹を応援し、猪王山に勝たせますが、熊徹は猪王山の子の一郎彦に刺され、重傷を負ってしまいました。

やがて、九太と一郎彦は、渋谷でバトルを勃発させ、街は大変なことに。

結局、九太は、熊徹のおかげで一郎彦に勝つことに成功します。

が、熊徹は姿を消してしまって、九太は人間の世界に戻ることを決め、別れた父といっしょにやっていくことにするのでした。

ネタバレ

九太と熊徹の出会い

アニメ映画『バケモノの子』は、蓮が九太となって、熊徹といっしょに成長しあっていくという物語です。

何かとぶつかり合いながらも、ともに大人になっていく、九太と熊徹。

しかし、その出会いは、実は必然的なものなのでした。

宗師になるために、熊徹がどうしても出場しないといけなかった競技会は、無条件ではなく、弟子がいないと出場できなかったのです。

渋谷を熊徹がうろついていたのは、その弟子を探すためで、九太はそんな熊徹に認められて弟子になったというわけなのですね。

出会うことができて、九太と熊徹にとって、それぞれ本当に幸運でしたね。

人間の世界に接近

アニメ映画『バケモノの子』では、バケモノの世界だけではなく、人間の世界も見どころとなりました。

九太はいったん人間の世界に戻り、人間の女子高生の楓に出会います。

ここで九太は、あれだけ没頭していたバケモノの世界から一転、人間の世界に接近していくことに。

なんと楓とおなじように勉強に取り組み、大学進学をめざしていきますから、おどろきです。

さらに、子供のころ別れた父とも再会を果たしたのでした。

これでは、熊徹に責められても当然でしょうが、九太の気持ちも理解できなくもありません。

九太と一郎彦の対決

人間とバケモノの境界を描いたアニメ映画『バケモノの子』は、ラストも必見となっています。

熊徹は猪王山の子の一郎彦に刺されるわけですが、実は、一郎彦も、九太同様、人間の子で、心に闇があったのでした。

そんな九太と一郎彦は対決していくことになりますが、最終的に、熊徹の化身である剣の力を得たことで、九太は一郎彦の心の闇を砕いて、勝てたのです。

このように、アニメ映画『バケモノの子』は、ただのファンタジーやアクションというわけではなく、なかなか哲学的な作品なのでした。

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感想

アニメ映画『バケモノの子』は、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』といった作品などに負けず劣らずの傑作となり、細田守監督のあらたな代表作となりました。

しかし、あらすじを見ていくと、冒険とも伝奇とも成長ともいえる独自の世界観に、それも納得と思ってしまいますよね。

最終的に人間の世界を選んだ九太でしたが、バケモノの世界のことは一生彼にとって忘れられないものとなるに違いありません。

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