X-ミッション(映画)のあらすじネタバレと感想!ハートブルーのリメイク版

2015年に公開された映画『X-ミッション』のあらすじ、ネタバレをご紹介していきたいと思います。

エリクソン・コア監督、エドガー・ラミレスさん主演によるアクション作品となっていました。

犯罪組織を率いるボーディと、FBI捜査官のジョニー・ユタによる、なんとも複雑な関係を描いていきます。

ちなみに、1991年に公開された映画『ハートブルー』のリメイク作品でもありますので、こちらのファンの方にとっては、いっそう必見となることでしょう。

その気になる内容とは…?

映画『X-ミッション』のあらすじネタバレ

あらすじ

ジョニー・ユタは、キャリアの浅いFBI捜査官ですが、元エクストリーム・スポーツ選手だったという異色の男。

彼は危険なやり方でお金などを奪い、生活が苦しい人々にあげるという義賊のような犯罪組織を捜査することになります。

やがてジョニー・ユタは、FBIが知らない犯罪組織の犯罪がまだ存在すること、オザキ8というエクストリーム・スポーツが、一連の犯罪に関連していると察知しました。

ジョニー・ユタは犯罪組織を追って渡仏し、波に挑んでピンチに陥ったところ、ボーディという男に救われました。

実は、このボーディが犯罪に関わっていると知っていたジョニー・ユタですが、2人は親交を持っていくことに。

すべては捜査のためなのでした。

ボーディとジョニー・ユタはともに、オザキ8に挑んでいきます。

そんななか、ボーディのあらたな犯行を知ったジョニー・ユタは、彼を静止しますが、逃げられてしまいました。

その後、FBIの妨害をもろともせず、犯行を重ねる、ボーディたち。

ジョニー・ユタは、ボーディを追いかけて説き伏せようとするものの、2人して滝に落ちてしまいます。

それからしばらくの月日が経って、ジョニー・ユタは、考えていた通り、生き延びていて、波に挑もうとしていたボーディと再会。

しかし、またしても、彼を説き伏せることはできませんでした。

一方のボーディは、そんなジョニー・ユタにかまわず波に挑んでいくのです。

ネタバレ

ボーディ

映画『X-ミッション』で、犯罪組織を率いて活躍していった、ボーディ。

本来なら憎まれてしかるべき犯罪者ではありますが、義賊的なふるまい、エクストリーム・スポーツなどによって、そうはならないという、とても不思議な男です。

ジョニー・ユタも、彼が犯人だと知っていながら、手荒に扱うことはできませんし、2人して、とても興味深い関係だといえますね。

しかし、それだけに、ラストで、彼がみずからが死ぬかもしれない危険を顧みずに、荒天の中、海に挑んでいくシーンは圧巻となりました。

ジョニー・ユタ

映画『X-ミッション』で、そんなボーディを追っていったのが、ジョニー・ユタでした。

自身が元エクストリーム・スポーツ選手で、そのエクストリーム・スポーツが関わった犯罪に直面するという設定が、おもしろかったですね。

ボーディとの奇妙な友情も見どころとなりました。

劇中では、ボーディの挑発を受けて、彼に続いて滝に飛び込んでしまうジョニー・ユタですが、2人して生還するという奇跡も、実に壮観です。

が、なんといっても、ボーディを説き伏せられず、彼が荒天の海に行くさまをただ見つめる姿が絶妙でしたね。

エクストリーム・スポーツ

そんな映画『X-ミッション』で展開されていった、エクストリーム・スポーツ。

犯罪ネタとエクストリーム・スポーツネタを結び付けるとは、とても稀有な設定だといえるでしょう。

劇中で、ボーディの犯罪とエクストリーム・スポーツがつながっていたと察知する、ジョニー・ユタ。

その後、ボーディが現れると確信し、現地に向かい、案の定、彼と遭遇するというシーンが繰り返されたのは興味深かったです。

まさに、エクストリーム・スポーツに始まり、エクストリーム・スポーツに終わった作品だったと評価できるでしょう。

感想

このようなストーリーだった、映画『X-ミッション』。

ジャンル的にはアクションですが、スポーツ映画とも受け取れますし、多様な層を引き付ける作風になっているのがすばらしいですね。

ボーディとジョニー・ユタの関係についても、犯罪者とFBI捜査官から、人間と人間へと、次第に変わっていくようすが、誠に意味深でした。

性格的には、ある種の人間ドラマといえなくもありませんので、ジャンルにこだわることなく、観てみたい作品といえるでしょう。

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